(lldb) コマンド | 説明 |
run (r) | 実行を開始し、ブレークポイントがヒットするかプロセスが終了するまで継続します。 |
process launch --stop-at-entry | エントリポイントで停止する実行を開始します |
continue (c) | デバッグ中のプロセスの実行を続けます。 |
nexti (n / ni) | 次の命令を実行します。このコマンドは関数呼び出しをスキップします。 |
stepi (s / si) | 次の命令を実行します。nextiコマンドとは異なり、このコマンドは関数呼び出しに入ります。 |
finish (f) | 現在の関数(“フレーム”)内の残りの命令を実行し、戻って停止します。 |
control + c | 実行を一時停止します。プロセスが実行(r)または続行(c)されている場合、これはプロセスを現在実行中の場所で停止させます。 |
breakpoint (b) |
breakpoint delete <num> |
help | help breakpoint #ブレークポイントコマンドのヘルプを取得 help memory write #メモリへの書き込みのヘルプを取得 |
reg | reg read reg read $rax reg read $rax --format <format> reg write $rip 0x100035cc0 |
x/s <reg/memory address> | メモリをヌル終端の文字列として表示します。 |
x/i <reg/memory address> | メモリをアセンブリ命令として表示します。 |
x/b <reg/memory address> | メモリをバイトとして表示します。 |
print object (po) | これは、パラメータで参照されるオブジェクトを印刷します po $raw
AppleのObjective-C APIやメソッドのほとんどはオブジェクトを返すため、"print object" (po) コマンドを介して表示する必要があります。poが意味のある出力を生成しない場合は、 |
memory | memory read 0x000.... memory read $x0+0xf2a memory write 0x100600000 -s 4 0x41414141 #そのアドレスにAAAAを書き込みます memory write -f s $rip+0x11f+7 "AAAA" #そのアドレスにAAAAを書き込みます |
disassembly | dis #現在の関数を逆アセンブル dis -n <funcname> #関数を逆アセンブル dis -n <funcname> -b <basename> #関数を逆アセンブル |
parray | parray 3 (char **)$x1 # x1レジスタの3コンポーネントの配列を確認 |
image dump sections | 現在のプロセスメモリのマップを印刷します |
image dump symtab <library> | image dump symtab CoreNLP #CoreNLPのすべてのシンボルのアドレスを取得 |